クッションケースにレイルウェイ目もりとリーフ針、クラシカルな雰囲気です。

アラビア数字、長短針とスモールセコンドの3針。また、スモールセコンドにもアラビア数字をあしらっています。

ヴィンテージウォッチへのこだわり

F・フーバー氏は熱烈なヴィンテージウォッチのコレクターでもある。

幼い頃から時計が身近であった彼にとって当然のことかもしれない。

今でもたくさんのヴィンテージウォッチがフーバー氏のところに集まってくる。

ヴィンテージウォッチとは、アンティークと言うほど古くなく、1940年代～1980年代

に作られていた雰囲気のある腕時計のこと。３０年あまり前のものから古いものだと

７０年以上も前のものまで年代はさまざまだが、どこか趣があり懐かしく、また新鮮でもある。

これらに多大な影響を受けながらFHBの監修を手掛けていたフーバー氏。

なるほど、納得のいく数々のクラシカルな時計が生み出されていくはずだ。

VINTAGE BASIC

由緒ある時計の基本形

時計と言えばスイス。

それほど時計産業が盛んだった1960年代、

星の数ほどあった小さな時計工房。

FHBは実在したたくさんのデザインの中から

「今」に相応しいものを提案しております。

FHBのしるし

すべてのFHBウォッチには
デザインコードが刻印されています。
D.CODE Mai 1968-22
1968年5月22番目のデザイン

FHB　classic

スイスはバーゼル、老舗時計メーカーの経営者であり、

才能のあるデザイナーでもあるフェリックス・フーバー氏

の名を冠したブランドFHB（Felix　Huber　Basel）。

激動のクォ―ツショックを乗り越え現代に至るまで代々

続く時計メーカーは時計大国のスイスであっても稀であり、

その背景、デザインはまさに”Vinage Basic"と

言うに相応しいい時計ブランドです。

Brand　Owner

Felix　W.Huber フェリックス・フーバー

スイス時計産業の父、ヤコブ・フーバー氏の６代目。

１９７３年、老舗時計メーカーZENO社の代表に就任。

以降、ZENO WATCHを始め、FHB、Rosemont

などのスイスの古き良き伝統を踏襲しながら、

数々の時計のプロデュースを担当。